12人の怒れる男たち

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真の民主主義とは?少年は有罪か無罪か?

貧民街で“少年”が父親をナイフで刺し殺した。目撃者も居た。12人の陪審員の評決は“5分間”で終わると思われた。だが一人の男が、せめて1時間話し合おう」と言い出した。完璧な“事実”が意外な側面を見せ始める。「真の民主主義とは何か」を問いかける舞台作品。

対象:

詳細

作品名12人の怒れる男たち
上演団体名東京芸術座
ジャンル
テーマ・目的陪審員として無作為に選ばれた12人の男が少年の犯罪の[有罪か無罪]について話し合う。12人は職業も環境も違う中でそれぞれの人生を生きてきた。当然意見は食い違う。
だが激論の中で人間の良識が目覚める。
作品内容貧民街で“少年”が父親をナイフで刺し殺した。目撃者も居た。検視官の推定した死亡時間に少年は映画館に居たと言ったが彼の姿を見た者はいない。12人の陪審員の評決は“5分間”で終わると思われた。だが一人の男が、少年の運命に係わるのだから「せめて1時間話し合おう」と言い出した時、11人の冷やかな視線が集中した。完璧な“事実”が意外な側面を見せ始める。「真の民主主義とは何か」を問いかける舞台作品。
上演時間110分
休憩時間なし
1ステージの鑑賞人数200~1000名
キャスト数17名
主なキャスト・スタッフ名作/レジナルド・ローズ  訳/額田やえ子  演出/杉本孝司
仕込(準備)時間300分
撤収(片付け)時間90分
会場
団体所在エリア
会場条件ご相談下さい。
詳細tougei@tokyogeijutsuza.co.jp