『ルドルフとイッパイアッテナ』
ねこたちの知恵と勇気と友情の物語
数多く舞台化され映画化もされている児童文学の傑作を、たんぽぽでは1991年から上演しています。都会に迷い込んだ飼い猫ルドルフと強くてキョウヨウのある野良猫イッパイアッテナのゆかいな野良猫生活。生きていく知恵を学び、仲間と助けあいながら、希望を捨てずに生きる姿は元気をくれます。歌とおどりがいっぱいのとびきり楽しいねこのおはなしをお届けします!
対象:
詳細
作品名 | 『ルドルフとイッパイアッテナ』 |
上演団体名 | (公社)教育演劇研究協会/劇団たんぽぽ |
ジャンル | |
テーマ・目的 | 「絶望は愚か者の答えだ!」と知恵をふり絞り、仲間の猫たちと協力しながら友情を育んでいく物語は、人間にも通じる所があり、身近に感じられる作品です。観た後明るい気持ちになれる舞台です。 |
作品内容 | ぼくは黒ねこのルドルフ。「ルドルフとイッパイアッテナ」はぼくが書いた本。ねこに本が書けるわけない?そう思うなんてキョウヨウがないなぁ。飼いねこだったぼくは、ある日魚屋に追われてトラックにとびのった。気づけば、ぼくは知らない土地に。泣いているぼくの前に現れたのがイッパイアッテナさ。彼はすごいのらねこなんだ。強いし、いろんなことを知ってる。しかも字も書けるの。ねこにもキョウヨウが必要なんだって。ぼくはここで、いろんなことを覚えた。のらねこ達とも仲間になれたし、ブッチーっていう飼いねこの友だちもできた。すぐ横には「デビル」という犬もいる。飼いねこだった頃とはまるで違う世界、のらねこも悪くないかもね!でも、イッパイアッテナは、反対なの。なぜかって?そこにはイッパイアッテナの秘密が…。ぼくを元の家に帰すためにイッパイアッテナは犬のデビルと…。これは、ぼく達の知恵と勇気と友情がつまったお話なのさ。 |
上演時間 | 60分 |
休憩時間 | なし |
1ステージの鑑賞人数 | 200~600名 |
キャスト数 | 7名 |
主なキャスト名 | 原作:斉藤洋/脚色:久野由美/演出:三亜節朗 |
仕込(準備)時間 | 240分 |
撤収(片付け)時間 | 90分 |
会場 | |
団体所在エリア | |
会場条件 | (ホール)舞台 間口10.8m 奥行き9m プロセニアム4.5m スノコ高5m 袖3m×5m 照明設備(ない場合は持込) 詳細はお問い合わせ下さい。 |
詳細 | https://www.gekidan-tanpopo.com/ |