創作劇「あした あさって しあさって」

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小椋佳の音楽にのせて・・・少年の夢物語

少年の夢をとおして、本当の優しさとは何か?いじめや命の尊さをテーマにした現代劇です。いじめの問題に正面から取り組んだ画期的な作品です。小椋佳のテーマ曲と金子みすゞの詩「わたしと小鳥とすずと」は、劇の終わりに舞台と会場の皆さんとの合唱になります。

対象:

詳細

作品名創作劇「あした あさって しあさって」
上演団体名劇団 野ばら
ジャンル
テーマ・目的主人公の少年の言動に自分を重ね、いじめや命の尊さ、自分の気持ちを素直に伝えることの大切さを児童に考えてもらうことがテーマであり目的です。
作品内容少年の夢物語。ある日主人公健太郎(小学4年生)が入り込んだゲーム機の世界は怪獣ドラゴンが支配する世界だった。健太郎に今までいじめられてきたカエルや猫、小鳥やトンボの魔物たちが復讐をしようと次々と現れ、交流をする中で、健太郎は次第に優しさを取り戻してゆく。そして、支配者ドラゴンとの対決を決意する。果たして健太郎はドラゴンを倒し、現実の世界に戻ることはできるのか・・・。3人で操る大きなドラゴンの迫力、想像力を掻き立てる積み木を使った舞台セットのおもしろさ、音楽性も豊かで児童は物語の中に吸い込まれていきます。エピローグでは児童と一緒にテーマ曲・挿入歌を合唱し感動の幕を迎えます。
上演時間70分
休憩時間なし
1ステージの鑑賞人数100~400名
キャスト数6名
主なキャスト・スタッフ名キャスト:保坂淳、高崎史人、平田敦史他 演出:北川明光
仕込(準備)時間2〜3時間
撤収(片付け)時間2時間
会場
団体所在エリア
会場条件道具搬入・搬出時に車両を会場の扉に着けられること(絶対ではありま照明効果のため会場の窓に暗幕(カーテン)があること(部分的にない場合は対応できます)
詳細info@gekidan-nobara.com