ばけものづかい
落語のおもしろさを人形劇で!
厚生労働省社会保障審議会児童福祉文化財推薦作品。伝統芸能への導入として、また主人公の持つバイタリティーを感じて、生き抜く力を想起できます。2017年海外公演で6月中国:南充「演出賞」、2019年9月にロシア:オムスク「報道好感度賞」、令和2年12月主人公役の山根宏章が『文化庁長官表彰』を受けました。
対象:
詳細
作品名 | ばけものづかい |
上演団体名 | 人形劇団ポポロ |
ジャンル | |
テーマ・目的 | 日本の伝統芸能である落語を人形劇で分かり易く伝える。 |
作品内容 | 古典落語のもつ、庶民の知恵とたくましさが、強くて怖いと思っていた者に勝ってしまう痛快さが描かれていて、観る者を元気にする力をもっています。 おじいさんとおばけのやりとりの中で、全く楽天的に自分流に、たくましく生きている主人公に可笑しさがこみあげてきます。演じる側と見る側が一体となってお腹の底から笑える、そんな作品になればと思います。 第一部には「ねずみの空とび」「南京玉すだれ」という古典的な大道芸をご覧いただきます。そして、第二部に本編「ばけものづかい」を上演。 |
上演時間 | 65分 |
休憩時間 | なし |
1ステージの鑑賞人数 | 30~300名 |
キャスト数 | 3名 |
主なキャスト・スタッフ名 | 山根宏章 |
仕込(準備)時間 | 150分 |
撤収(片付け)時間 | 120分 |
会場 | |
団体所在エリア | |
会場条件 | 間口7m以上、奥行3m以上、高さ3m以上 |
詳細 | http://www.pup-popolo.co.jp/ |