じごくのそうべえ
上方落語「地獄八景」を人形劇に!
全国学校図書館協議会:選定や第一回絵本にっぽん賞<よい絵本>などを受賞し、ベストセラー絵本。「地獄八景」は桂米朝の語りで、今だ絶大な人気を誇る作品で身にかかる災難からあの手この手ですり抜けて生きる庶民の楽天性が描かれています。
対象:
詳細
作品名 | じごくのそうべえ |
上演団体名 | 人形劇団ポポロ |
ジャンル | |
テーマ・目的 | 現代社会では、ゲーム機相手に無神経・無関心・無表情な人間になっていく危なさが潜んでいます。困難を乗り越えて行く主人公たちに、現実を乗り越える人生の意義を想起できます。 |
作品内容 | 作絵・田島征彦 桂米朝(上方落語・地獄八景)より舞台化した作品。 賑わいを見せる浪速の町、軽業師のそうべえが綱渡りを演じている。 ふと足を滑らせて高い空から地面に叩きつけら、そのまま黄泉路をさまよう‘そうべえ’。そこで出会った歯医者・医者・山伏の三人と引き出されたのは閻魔大王の前。「めんどうくさい、おまえらまとめて地獄行きじゃ」と閻魔大王の一言で地獄送りとなりまして、糞尿地獄に釜茹で地獄、人食い鬼(人呑鬼)の腹の中まで入り込み、怒った閻魔は四人を針の山へと送ります。邦楽器(笛・三弦・和太鼓・鉦)により和の心に沁みる音を舞台との調和により、さらに感じ易く馴染み深く思わせる。特に地唄の響きには心を衝かれます。 |
上演時間 | 85分 |
休憩時間 | 10分 |
1ステージの鑑賞人数 | 50~500名 |
キャスト数 | 10名 |
主なキャスト・スタッフ名 | 山根宏章、山根禄里、滝田恵水、ほか |
仕込(準備)時間 | 180分 |
撤収(片付け)時間 | 120分 |
会場 | |
団体所在エリア | |
会場条件 | 間口10m以上、奥行6m以上、高さ4.5m以上 |
詳細 | https://www.pup-popolo.co.jp/sakuhin/sa_sobe.html |