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実り祈り命のまつり
命を大切に夢を実らせて人々の幸せを願って
祖先が伝えてきた芸能、おまつりで囃される唄や踊りや太鼓囃子には、人々の生活の中のさまざまな喜怒哀楽の思い、家内安全、厄除厄払、五穀豊穣、天下泰平…人々が幸せに豊かに平和で暮らせるようにという願いが込められています。そんな太鼓や踊りに「今」を生きる私たちの思いを込めて、みんなの命を大切に、夢を実らせて、人々の幸せを願って、力の限り、叩き、踊り、唄います!
対象:
詳細
作品名 | 実り祈り命のまつり |
上演団体名 | 民族歌舞団 荒馬座 |
ジャンル | |
テーマ・目的 | 命を大切に、夢を実らせ、人々の幸せを祈って繰り広げられる芸能の数々。心はずむ踊り、胸躍る太鼓のひびき、人々の生活の営みの中から生まれてきた芸能から、夢と希望と生きる喜びを届けます。 |
作品内容 | わたしたちの祖先の生活の喜怒哀楽の中から生まれてきた太鼓や踊り・唄といったまつり芸能を中心に構成。自然との共生、恵みへの感謝を込めた「実りの祭」は、無病息災・家内安全・五穀豊穣といった人々の願いを込めて囃される「霊山太鼓」、水の神様である龍神様に豊作を願う「龍舞」、作物が順調に育ち病虫害を除けるようにという「虫送り」の行事で踊られる「荒馬踊り」など。生活の喜怒哀楽の思いを込めた「祈りの祭」、沖縄の唄と踊り「シーサー」「エイサー」には、祖先への感謝の思いが込められています。自然災害や疫病などの困難を力を合わせて乗り越えてきた人々の「命のまつり」では、東北は三陸地方の芸能「虎舞」「獅子躍」「念仏剣舞」を取り上げています。日本の北から南までのさまざまな芸能を盛り込み、こころはずむ唄や踊り、身体中に響いてくる太鼓囃子で構成し、明日を生きる力、よりよい未来を作る力に満ちあふれている作品です。 |
上演時間 | 85分 |
休憩時間 | 15分 |
1ステージの鑑賞人数 | 300~500名 |
キャスト数 | 9名 |
主なキャスト名・スタッフ名 | 金沢真美、金子満里、長島敏治、宮河伸行 構成演出:宮河伸行 |
仕込(準備)時間 | 240分 |
撤収(片付け)時間 | 120分 |
会場 | |
会場条件 | プロセニアム付きのホールの舞台。舞台のついた体育館。アクティングエリア:間口18m奥行10.8m高さ6.3m |
詳細 | https://araumaza.co.jp/ |
公演料 | 公演回数 1回 330,000円 / 2回 495,000円 ※公演料は「つくば市令和7年度芸術文化鑑賞・体験事業」向けの料金です。(有効期限2026/3/31まで) 消費税および、旅費交通費、諸経費など全ての経費を含みます。 |