さんしょう太夫

さんしょう太夫

少年と少女の冒険と愛と奇跡の物語!!

説教節浄瑠璃をヒントに作品化。三味線をピアノに、節を歌に、語りを芝居に、そして踊り・人形等を取りた独自のスタイルで表現する新しい試みの舞台。

対象:

詳細

作品名さんしょう太夫
上演団体名一般社団法人東京ミュージカルアンサンブル
ジャンル
テーマ・目的少年と少女の冒険と愛、奇跡の物語!ピアノ演奏とダンス、人形を取り入れ、古典の名作を現代に蘇えさせる本格的な舞台がピアノ演奏で物語の世界に案内します。
作品内容からおよそ九百年のむかしのことです。遠く佐渡ヶ島の見える日本海の海ぞえを、まだ小さな男の子とお姉さんとその母親の三人づれが旅をしていました。男の子の名前はづし王、
姉の名前は安寿といいました。戦で父親が亡くなった地を逃れて安住の地を求めて遠く九州
までいく旅の途中です。しかし途中人買いに騙されて母親は佐渡ヶ島に、づし王、安寿はさんしょう太夫のもとに売られてしまいます。さんしょう太夫は無慈悲な支配者で二人は慣れない労働を強いられ辛い苦しい生活をおくります。中世芸能である説教節の代表作であり安寿姫・厨子王の哀話は江戸時代から現代まで多くの小説や舞台、人形劇に繰り返し取り上げられている古典の名作である。ピアノ演奏とダンス、人形劇を取り入れた本格的な舞台。
上演時間60分
休憩時間なし
1ステージの鑑賞人数100~300名
キャスト数6名
主なキャスト・スタッフ名当銘由亮 比嘉千咲 ピアノ演奏 菊地まゆ子
仕込(準備)時間120分
撤収(片付け)時間60分
会場
団体所在エリア
会場条件ピアノ要
詳細https://www.tmetheater.com/