影絵音楽団くぷくぷ｢きんぎょがにげた｣
にげたきんぎょはどこにいるかな?
名作絵本が影絵になりました。インドネシアのガムランのやさしい音色と美しい歌声に合わせて、一緒にきんぎょをみつけよう！街から南国の森へと逃げるきんぎょは、だれと出会うのかな？太鼓のリズムも弾むカラフルな影絵。
ファンタジックな音楽影絵｢まる・さんかく・しかく｣と、ジャワの人形劇、森の人気者豆ジカのカンチルが大活躍する｢ワニとやんちゃなしか・カンチル｣を併演。
対象：
詳細
| 作品名 | 影絵音楽団くぷくぷ｢きんぎょがにげた｣ |
| 上演団体名 | 想造舎 |
| ジャンル | |
| テーマ・目的 | 生演奏のガムラン音楽と影絵が一体となったジャワ芸能スタイルの影絵劇。 きんぎょと心を一つにして、冒険する子どもたちが、舞台に夢中になります。 |
| 作品内容 | 『きんぎょが にげた』は、五味太郎の人気絵本を基にした参加型影絵劇。観客が一緒に金魚を探し、歌いながら楽しめます。 「まる○さんかく△しかく□」は、形が変化しながら展開するファンタジックな影絵作品。「ワニとやんちゃなしか・カンチル」は、賢い小さな鹿・カンチルが知恵を使ってワニを出し抜くジャワの昔話を人形劇で上演します。 影絵と音楽が融合した舞台は、遊びながら想像力を育み、異文化に触れる貴重な体験を提供。色とりどりの影絵がスクリーンに映し出され、音楽と語りが物語を彩ります。リズミカルなガムラン演奏や参加を通じて、子どもたちの興味を引きつけます。 公演後はガムラン楽器や影絵人形に触れる機会もあり、五感を使った芸術体験ができます。影絵と音楽で心を動かす時間をお届けします。 |
| 上演時間 | 50分 |
| 休憩時間 | なし |
| 1ステージの鑑賞人数 | 30～150名 |
| キャスト数 | 2名 |
| 主なキャスト・スタッフ名 | ローフィット・イブラヒム(影絵師)、佐々木宏実(ガムラン) |
| 仕込(準備)時間 | 120分 |
| 撤収(片付け)時間 | 90分 |
| 会場 | |
| 団体所在エリア | |
| 会場条件 | ステージエリア : 8m×4m 影絵なので、ある程度暗転になること。 仮設の場合、照明・音響機材は持ち込みます。 |
| 詳細 | http://www.sozosha-net.jp |