影絵音楽団くぷくぷ おひざにだっこ「がたんごとん がたんごとん」
のせてくださーい! どこへ行こうかな?
エキゾチックな青銅打楽器のガムラン演奏と唄声にのせて、汽車は汽笛を鳴らして出発。がたん ごとん がたん ごとんと揺れながら、トンネルを通り虹を越えて、どこへ行くのかな?おひざに乗って、みんなも出かけてみよう!歌遊び影絵「ぴったんこ」との二本立て。
現地の子育ての様子も、踊りを交えて紹介します。大人も心地よくリラックスできます。
対象:
詳細
作品名 | 影絵音楽団くぷくぷ おひざにだっこ「がたんごとん がたんごとん」 |
上演団体名 | 想造舎 |
ジャンル | |
テーマ・目的 | 柔らかなガムランの音色と幻想的な影絵が織りなす、夢のような物語の世界へやさしく誘います。汽車のリズムに合わせた温かな歌声と、親子が一緒に楽しみながら安心感を体験する、感性を育むひとときを提供します。 |
作品内容 | ガムランの柔らかな音色と幻想的な影絵が織りなす、親子で楽しむ音楽影絵です。 原作は安西水丸の絵本『がたんごとん がたんごとん』。汽車がさまざまな仲間を乗せて出発し、トンネルをくぐり、虹を越えて進む様子を、影絵と生演奏とやさしい歌声で描きます。歌遊び影絵『ぴったんこ』との二本立てで、リズムに合わせて体を揺らしながら楽しめる参加型のステージです。 最後は、膝にのっている子どもたちが電車になって、大きく身体を動かします。 影絵師ローフィと、ガムラン演奏・歌の佐々木宏実が、ジャワの伝統芸能ワヤン・クリの技法を活かし、青銅打楽器グンデルの響きとともに優しく温かい世界を届けます。乳幼児が安心して親子で一緒に楽しめる、感性を育むひとときをお届けします。 |
上演時間 | 30分 |
休憩時間 | なし |
1ステージの鑑賞人数 | 10~50名 |
キャスト数 | 2名 |
主なキャスト・スタッフ名 | ローフィット・イブラヒム(影絵師)、佐々木宏実(ガムラン) |
仕込(準備)時間 | 90分 |
撤収(片付け)時間 | 60分 |
会場 | |
団体所在エリア | |
会場条件 | ステージエリア : 8m×4m 落ち着ついて静かな空間。 影絵なので、ある程度暗転になること。 照明・音響機材は持ち込みます。 |
詳細 | http://www.sozosha-net.jp |