【宮澤賢治名作童話】野ばら名作劇場「山の風から聞いた話」
賢治の世界が風と共に心の窓をノックします
宮澤賢治の珠玉の童話を一字一句もゆるがせにしないで、様々な表現を伴って読んでみるという試みです。児童にとって、素敵な絵本や童話を、様々な表現や想像を伴って読んでみるひとつのヒントになるでしょう。
対象:
詳細
作品名 | 【宮澤賢治名作童話】野ばら名作劇場「山の風から聞いた話」 |
上演団体名 | 劇団 野ばら |
ジャンル | |
テーマ・目的 | 原文そのままの宮澤賢治の世界を歌、群読、朗読、表現のすべての要素を使って舞台にしています。児童に賢治の世界を感じてもらい、本に興味を持ってもらうことがテーマ・目的です。 |
作品内容 | 構成劇です。「風の又三郎」の「どっどどどうどどどうどどどう」(歌)から始まり「注文の多い料理店」の「序」(群読)に続き、物語「どんぐりと山猫」と、10分間の休憩を挟んで「セロ弾きのゴーシュ」を朗読と演技で上演します。原文をそのまま台詞にしていることで、宮澤賢治の豊かな世界をより深く舞台表現しています。物語の本を読む時、誰もが場面の景色や登場キャラクターの姿・声などを塑像しながら読みます。児童にとっては、この舞台での表現を自分の表現しているものと照らし合せながら鑑賞できる楽しみがあります。そして、本を読むことへの興味がわくでしょう。 |
上演時間 | 85分 |
休憩時間 | 10分 |
1ステージの鑑賞人数 | 100~400名 |
キャスト数 | 6名 |
主なキャスト・スタッフ名 | 脚色:北川明光 演出:笠本康一 キャスト:保坂淳、平田敦史他 |
仕込(準備)時間 | 3時間 |
撤収(片付け)時間 | 2時間 |
会場 | |
団体所在エリア | |
会場条件 | 道具搬入・搬出時に車両を会場の扉に着けられること(絶対ではありません)/照明効果のため会場の窓に暗幕(カーテン)があること(部分的にない場合は対応できます) |
詳細 | info@gekidan-nobara.com |