このゆびと~まれ!

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遊びの中の想像力 それはまさに生きる力!

現場の先生方や本作の主人公と同じ小4の子どもたちへのインタビュー等を経て制作したオリジナル作品。等身大の子どもたちの本音を代弁し、身近な友達や親子関係を題材にしているので子どもたちが興味をもって鑑賞できます。舞台は三場面の廻り舞台、大海原の場面では廻り舞台が分割され、あっという間に大海賊船や熱帯の島のジャングルに大変化、舞台芸術も見ごたえ十分です。

対象:

詳細

作品名このゆびと~まれ!
上演団体名劇団風の子九州
ジャンル
テーマ・目的子どもは、現実と空想を行ったり来たりしながらゆっくりと成長します。現代の子どもたちはその時間に浸る機会が保障されているでしょうか。子どもたちには、主人公ヒロと空想の世界を遊んでほしいのです。
作品内容ヒロは小学4年生。空想遊び(ごっこあそび)の天才、いつも色々な人物になりきっています。そのためクラスではちょっと浮いた存在。父親は長期入院中で、母親は入院費を稼ぐために残業も多く、ヒロは近所の駄菓子屋のばあちゃん(スエコ)や大工のじいちゃん(銀蔵)に面倒をみてもらっています。ヒロの日課はスエコの飼犬の鉄の散歩。その散歩はヒロの大好きな空想の時間。あるときは洞窟探検のヒロ隊長、またあるときは大海賊キャプテンヒロに大変身。ある日、クラスで起きた事件をきっかけに、ヒロはクラスで一番頭のいいマモルを空想の世界へ誘います。ヒロをバカにしていたマモルは戸惑いますが、マモルの遊びの力を呼び戻す空想珠(くうそうだま)を探しに、二人は無限島へ向かいます。島では様々な怪物が立ちはだかりますが、空想珠を無事取り戻した二人に友情が芽生えます。子どもの持つ空想力にエールを送り、地域のありようを問うた物語です。
上演時間75分
休憩時間なし
1ステージの鑑賞人数100~500名
キャスト数8名
主なキャスト・スタッフ名作・演出 あさのゆみこ、音楽・効果 曲尾友克、美術 小峯三奈
仕込(準備)時間210分
撤収(片付け)時間120分
会場
団体所在エリア
会場条件舞台寸法 間口14メートル 奥行10メートル
詳細info@kazenoko-kyushu.or.jp