ミクロの三銃士
この世にいなくていいものなんかいない
SNSなどインターネットでの交流が多くなっている現代。
顔のないやり取りは、些細な言葉のニュアンスで傷ついたり、誤解が生じたりしてしまうこともあります。
他者の存在を尊重し、自分を卑下したり心を閉ざすことなく、自分も他人も大切な存在として感じてほしいです。
人間と虫との交流という奇想天外な話を背景に、とびっきり楽しい舞台をお楽しみください。
対象:
詳細
作品名 | ミクロの三銃士 |
上演団体名 | 劇団トマト座 |
ジャンル | |
テーマ・目的 | 他者の存在を尊重し、自分を卑下したり心を閉ざすことなく、自分も他人も大切な存在として感じてほしい。”この世にいなくていいものなんかいない”そんなテーマを掲げてこの作品を作りました。 |
作品内容 | 学校になじめず、自分は誰からも必要とされていないと思いこむ少年健太。彼を励まそうと家族でハイキングに出かけるが、健太は妹の拾った不思議な実を食べて小さくなってしまう。 昆虫たちの世界に迷い込んだ健太は、蝶やフンコロガシ、そして昆虫の三銃士たちと出会い、もとの大きさに戻るため彼らと協力して毒蜘蛛タイタンの巣に向かう。 タイタンとの戦いのなか健太は、蜂やハエ、蜘蛛や蚊でさえもこの世からいなくなれば、生態系が変わって人間にも大きな影響を及ぼしてしまうということをカマキリから聞かされる。 ミクロの旅や冒険を通して、健太は一体何を学ぶのだろうか・・・。 |
上演時間 | 80分(休憩10分含む) |
休憩時間 | 10分 |
1ステージの鑑賞人数 | 10~500名 |
キャスト数 | 7名 |
主なキャスト・スタッフ名 | 伊東孝則・友裕城・福山光恵、他 |
仕込(準備)時間 | 2時間30分 |
撤収(片付け)時間 | 1時間30分 |
会場 | |
団体所在エリア | |
会場条件 | 屋内であること。(学校の通常の体育館規模であれば可) |
詳細 | https://tomatoza.jp |