紙のおとぎばなし

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紙がこんなにおもしろい!?さぁ大冒険へ!

紙を折って・やぶって・丸めたら…一寸法師のできあがり!日本昔話の小さな主人公「一寸法師」が「大きくなりたい」という願いを胸に、大冒険を行う物語です。身近な素材が大変身!ドラゴンや風、お姫様などに姿を変える、遊び心に溢れた、想像力をかきたてるお芝居になっています。観劇後、子どもたちが自分でも作って遊んでみたいと思えるよう、作品が作られています。

対象:

詳細

作品名紙のおとぎばなし
上演団体名特定非営利活動法人アートインAsibina(あしびなー)
ジャンル
テーマ・目的身近な「紙」が大変身!想像の翼でどこまでも大冒険!観た後は、いつもの風景が物語に見えてくるかも!ロシア国立ノブゴロドマールイ劇場との共同制作。東西異文化交流大冒険ファンタジー!です。
作品内容「大きくなりたい!」と都にのぼった一寸法師は貴族のお邸の小さな姫君の遊び相手に雇われます。小さい姫は美しく成長しますが 法師は小さいまま…!大きくなるために 更なる冒険へと旅立ちます。まずはサーカスで大活躍!そして魔法の黒い森から王と妃を救うため、鉄の山から奪われた「火」を求め氷のドラゴンと対決!大冒険の末みごと王と妃の呪いを解きますが、姫が地獄の鬼にさらわれたと危急の知らせが…!ご存知、本昔話の小さな主人公、一寸法師が西洋のファンタジー世界を駆け巡って大冒険…!?照明の中に鮮やかに浮かび上がるのは三人の俳優が「折る」「破る」「丸める」紙・紙・紙!思いがけない美しさで想像力を刺激します。「一寸法師」や「おやゆび小僧」「おやゆび姫」…世界中に分布する「小さい主人公」たちの物語は大きくなりたい!と願う「いまだ小さき自我」の象徴と言われます。「大きくなりたい!」と願う 子どもと大人に贈る作品です
上演時間65分
休憩時間なし
1ステージの鑑賞人数100~320名
キャスト数3名
主なキャスト名演出 ナジェジダ・アレクセーワ
脚本・監修 西田豊子
仕込(準備)時間180分
撤収(片付け)時間90分
会場
団体所在エリア
会場条件舞台、客席も含めて平土間の体育館のような空間で可能です。
ブラックライトを用いるシーンが有るため、暗幕などで暗くできる会場が望ましいです。
会場の大きさ:幅10m 奥行き15~30m 高さ3m 以上
詳細http://www.asibina.com/