「カエルの豆太」
童話「かえるの豆太」による歌芝居
原作の童話は作者が闘病中、小学生のお孫さんのさし絵と共に書き遺した物語。
小さなカエル(生きもの)の一生を通して命の尊さを伝えています。
登場するカエルたちやヘビは、竹のざるやかごなどの日用品であらわされた素朴で温かな世界・・・。
対象:
詳細
| 作品名 | 「カエルの豆太」 |
| 上演団体名 | 劇団群馬中芸 |
| ジャンル | |
| テーマ・目的 | 全ての生きものが互いに支え合う命の永遠性とその尊さをテーマとしています。 |
| 作品内容 | 〈あらすじ〉 春。里山のはずれにある笹沼でたくさんのオタマジャクシが生まれました。成長したカエルたちの中に豆太と呼ばれる小さなカエルがいました。豆太は左の足が少し短かったのです。それを仲間たちがからかっても、ウシガエルのホーおばさんがかばってくれます。『左足が小さいからって何だね。みんなちがってそれでいいんだ。わかったかい。』・・・。夏になると豆太たち仲間は笹沼の上のだんだん畑に出掛けていきました。“♪いざ行け仲間たち ピョンピョコすすめ・・・” でも豆太は左足が小さいのでどうしてもみんなから遅れてしまいます。その様子をじっと見ている奴がおりました。ヤマカガシの伊三郎親分です・・・。 めぐる季節の中、ひたむきに生きる小さなカエルの一生を描いた物語。 音楽リズム教育の作曲家丸山亜季による数々の歌と共に展開する歌芝居。 |
| 上演時間 | 45分 |
| 休憩時間 | なし |
| 1ステージの鑑賞人数 | 100~400名 |
| キャスト数 | 4名 |
| 主なキャスト・スタッフ名 | 〈出演〉小川弥生 〈構成台本〉中村欽一 〈演出〉ふじたあさや |
| 仕込(準備)時間 | 180分 |
| 撤収(片付け)時間 | 90分 |
| 会場 | |
| 団体所在エリア | |
| 会場条件 | 体育館床面に間口11m(6間)、奥行6m(3間半)のパンチカーペットを敷いて、その上に舞台装置を設置します。暗幕(または遮光カーテン)が必要です。また会場の電気容量は60A程度を必要とします。 |
| 詳細 | https://www.gunmachugei.com/framepage/repertory_.html |






