あとむの時間はアンデルセン
人生への優しい眼差し…アンデルセンの童話
デンマークが生んだ〈童話の王様〉アンデルセン。人生への深い〈洞察〉。単純なお話のなかに、生きる事への喜びを教えています。アニメイムとアカペラコーラスで妖精が謳います。アニメイムとは、身近にある棒とボールと輪を使って、みんなの見ている前で風景や動物を空間につくっていく遊びです。お話4つのバージョンに加え、創造遊びいっぱいの「遊びバージョン」もあります。
対象:
詳細
作品名 | あとむの時間はアンデルセン |
上演団体名 | 有限会社 劇団あとむ |
ジャンル | |
テーマ・目的 | 原作に忠実にアニメイム(表紙の写真)や、ペープサートと素劇という斬新な手法で楽しいお話にしあげました。手話を美しい踊りのように取り入れ、言葉の壁を越えどんな人にも伝わる表現を目指しました。 |
作品内容 | ☆4つの童話☆ 『マッチ売りの少女』 良く知られたお話ですが、大好きなおばあさんに抱かれ、美しい世界を見た少女は、果たして不幸せと言えるのでしょうか…? 『パンをふんだ女の子』 綺麗だけれど生意気でわがままなインゲル。靴を汚さないように、ぬかるみにパンを置き、ふんで渡ろうとしました。沼の底に沈み、果ては地獄までおちていきます。インゲルを救ったのは…。 『とうさんのすることはみんなよし』 家でいらなくなった馬を、なにかいいものととりかえようと、出かけた父さん。途中、色々なものにとりかえていき、最後はくさったリンゴに… 『ある母親のものがたり』 病気の子どもを死神が連れ去ります。それをひたすら追っていく母親。盲目となり、髪は白髪となりながら死神に追いつきます。母は我が子をみつけるが…。 ☆アニメイム遊びバージョン☆ 2つのお話と楽しい遊び! さあ、アニメイムで遊ぼう!動物たちのパレードだ!子供たちの参加コーナーも! |
上演時間 | 4話バージョン90分/遊びバージョン70分 |
休憩時間 | なし |
1ステージの鑑賞人数 | 40~360名 |
キャスト数 | 10名 |
主なキャスト・スタッフ名 | 原作:H.Cアンデルセン/演出:関矢幸雄/音楽:クニ河内/出演:織田晴光、黒木幸枝ほか |
仕込(準備)時間 | 180分 |
撤収(片付け)時間 | 90分 |
会場 | |
団体所在エリア | |
会場条件 | |
詳細 | http://www.atomw.co.jp/ |