ききみみずきん
仲間と力を合わせて、目指せとんがり山♪
日本昔話「ききみみずきん」を、ミュージカルタッチで舞台化しました。
伝統的な演出手法を随所に取り入れながらも、歌と踊りを交えて楽しく物語が進んでいきます。
主⼈公“や太郎”やかわいい動物たち、子どもたちは登場する様々なキャラクターに⾃分の姿を重ね、わがこととして作品テーマを受け⽌め、実感することができる作品です。
<東京都優秀児童演劇選定脚本賞受賞作品>
対象:
詳細
作品名 | ききみみずきん |
上演団体名 | 劇団新児童 |
ジャンル | |
テーマ・目的 | 主⼈公の成⻑を通じて、仲間との協⼒やあきらめないことの⼤切さを伝え、こどもたちのコミュニケーション能力の形成や多様性の理解を促進し、⼈間的な成⻑を促すことをねらいとしています。 |
作品内容 | むかし、むかしの物語。ある村に、何をするのもいやだと言うや太郎が住んでおり、皆からやだ太郎と呼ばれておりました。 そんなや太郎を、仙人は岩に閉じ込め懲らしめます。そして、これからも「やだ」と言ったら岩に閉じ込めてしまうぞ!と脅しますが、そこに大の苦手が現れて… 仙人の窮地を救ったや太郎は、動物や木や風と話ができる「ききみみずきん」をもらいます。 日照りが続く中、とんがり山の石を取り除くと水が出ることを動物たちは知ります。一緒に行ってくれるよう頼まれたや太郎は、「やだ」と言えずに渋々承知し、とんがり山へと向かったのでした。 とんがり山の岩はなかなか動きません。動物たちがあきらめかけたその時、や太郎が立ち上がります。 ♪がんばろうがんばろう、もう一度、みんなでがんばろうよ、力をあわせばきっと動く…と。それにつれて、動物たちが歌い出します。そして、や太郎と動物たちの ♪がんばろうよ!の大合唱が! |
上演時間 | 65分 |
休憩時間 | なし |
1ステージの鑑賞人数 | 1~1300名 |
キャスト数 | 8名 |
主なキャスト・スタッフ名 | 日本昔話より作:雲母、改訂・演出:藤木朱実 |
仕込(準備)時間 | 210分 |
撤収(片付け)時間 | 90分 |
会場 | |
団体所在エリア | |
会場条件 | |
詳細 | officegekidanshinjidou@yahoo.co.jp |