まげすけさんとしゃべるどうぐ

まげすけさんとしゃべるどうぐ
previous arrow
next arrow
まげすけさんとしゃべるどうぐ
2_まげすけさんとしゃべるどうぐ_2
2_まげすけさんとしゃべるどうぐ_3
2_まげすけさんとしゃべるどうぐ_4
変更2_まげすけさんとしゃべるどうぐ_5
2_まげすけさんとしゃべるどうぐ_6
2_まげすけさんとしゃべるどうぐ_7
変更2_まげすけさんとしゃべるどうぐ_8
追加2_まげすけさんとしゃべるどうぐ_9・10
London Timelapse
previous arrow
next arrow

モノを大切にしたくなる思いやりのモノ語り

原作は子ども達にお馴染みの「こどものとも2014年6月号=福音館書店」太田大輔さんの同名絵本「まげすけさんとしゃべるどうぐ」。江戸を舞台にした活劇絵本を「歌舞伎」に精通した前進座ならではの工夫で舞台化。多様な上演スタイルで、あなたの街へお芝居をお届けします。

対象:

詳細

作品名まげすけさんとしゃべるどうぐ
上演団体名前進座(一般社団法人劇団前進座)
ジャンル
テーマ・目的主人公が道具を大切に扱っているとしゃべりだし、友達になる。友達が悪者ににさらわれた!「道具を大切に!」から「友達を大切に!」「持続可能な世界を築くためには?」お芝居を通して「思いやりの心」を育みます。
作品内容江戸の町で髪結いをしている、まげすけさん。 
まげすけさんは身の回りの道具をとても大事にしています。使った道具に「ありがとう」と声をかけ、いつもピカピカにお手入れをしているのです。 
ある夜、大事にされていた道具たちが、なんとしゃべり出しました。 
「オイラたちをいつもかわいがってくださるんで、まげすけの旦那としゃべりたかったんです」。 
まげすけさんは大喜び。道具たちをもっともっと大事にします。まげすけさんのしゃべる道具はたちまち江戸の町に知れ渡り大評判となります。 
ところが、それを見ていたのは欲張りわるべえ。 
しゃべるどうぐを見せ物にすればお金儲けができる、そう考えたわるべえは、道具を自分に売るよう、まげすけさんに迫ります。 
「どうぐは大事な友達なんです、売ることなんか絶対にできません」まげすけさんはわるべえを一度は追い返しますが、わるべえはまげすけさんの留守の間にしゃべるどうぐを盗み出してしまうのでした。 
上演時間45分
休憩時間なし
1ステージの鑑賞人数50~200名
キャスト数4名
主なキャスト・スタッフ名原作=太田大輔 脚本=鈴木龍男 演出=横山あさひ
仕込(準備)時間210分
撤収(片付け)時間60分
会場
団体所在エリア
会場条件平土間公演最適。演技スペース7m×3.5m必須。畳不可。電源1kw×2回路必要。暗幕でなくても薄暗くなれば可。会場確定前に要相談
詳細http://www.zenshinza.com/