「ごんぎつね」「影とあそぼう」
光と影で織りなす「角笛シルエット劇場」
幻想的な影絵は感性と想像力をたくましくさせる魅力があり、やさしい光の中で命を吹き込まれた影絵人形たちはドラマチックな物語を生み出します。子ども達は瞳を輝かせ、心を弾ませながら視野を広げ、その感動を分かち合う姿が見られます。楽しい思い出は明日を生きる力に繋がります。彼らが明るい未来の扉をひらくことを心から願い、美しくダイナミックな生の舞台をお届けいたします。
対象:
詳細
作品名 | 「ごんぎつね」「影とあそぼう」 |
上演団体名 | ㈲劇団角笛 |
ジャンル | |
テーマ・目的 | 「ごんぎつね」ではおもいやりの大切さを伝えます。幻想的で美しい影絵人形劇により複雑な心情が描かれています。登場人物の感情を疑似体験しながら、自分のこととして他者との関係を考えるきっかけとなる作品です。 |
作品内容 | 日本の代表的な児童文学作品として親しまれている、新美南吉(1913-1943)原作の「ごんぎつね」を情緒ある影絵の世界で表現しました。ある山の中に「ごん」といういたずら好きのこぎつねがいました。ごんは自分のしたいたずらで、兵十の母親がうなぎを食べられずに死んでしまったことを後悔し、こっそりと兵十の家に栗やマツタケを拾って届けました。次第に兵十はこの不思議な出来事を神様のお恵みだと思い始めます。それでもごんは兵十に食べ物を届け続けました。 |
上演時間 | 60分 |
休憩時間 | なし |
1ステージの鑑賞人数 | 350~1000名 |
キャスト数 | 9名 |
主なキャスト・スタッフ名 | 劇団角笛劇団員 |
仕込(準備)時間 | 90分 |
撤収(片付け)時間 | 70分 |
会場 | |
団体所在エリア | |
会場条件 | 間口12m 奥行き7m 高さ5m |
詳細 | http://www.tsunobue.co.jp/ |