パンプキン! ー模擬原爆の夏ー
子どもが歴史を知って平和の大切さを考える
子どもたちの物語を数多く世に出している作家の重松清さんが『子どもたちに届けたい作品だ』と語り、東京芸術座の演出家の北原章彦が舞台劇に創りました。今、現在も世界中で戦争が続いていますが。子どもたちの未来は平和でなければならないという、原作者の令丈ヒロ子さんの願いは、全国の親や教師にも支持されて、子どもたちの心にも力強く届いています。
対象:
詳細
作品名 | パンプキン! ー模擬原爆の夏ー |
上演団体名 | 東京芸術座 |
ジャンル | |
テーマ・目的 | 子どもたちに読まれている【青い鳥文庫 『パンプキン!模擬原爆の夏』】を舞台化して、全国で巡演中。伸びやかな子どもの目線で戦争と平和を考える作品。 |
作品内容 | 白い雲が浮かぶこんな青い空から、かぼちゃみたいな大きな爆弾が落ちてきたんだ。むかし戦争があったってことは知っている。でも自分には遠い話だと思っていた。まさかアタシがアイスを買いに行くコンビニに落とされて、この町の人が死んだなんて。「もう!知らんでエエことを知ってしもたやん!」……小学校5年生のいとこ同士、元気印のヒロカと探求心に満ちたたくみはふとしたきっかけから、夏休みの自由研究に取組み始める。 |
上演時間 | 65分 |
休憩時間 | なし |
1ステージの鑑賞人数 | 150~700名 |
キャスト数 | 12名 |
主なキャスト名 | 原作/令丈ヒロ子 脚色・演出/北原章彦 |
仕込(準備)時間 | 300分 |
撤収(片付け)時間 | 90分 |
会場 | |
団体所在エリア | |
会場条件 | ご相談下さい。 |
詳細 | tougei@tokyogeijutsuza.co.jp |