トッケビ 鬼ヶ島と呼ばれた島
姿かたちを観る人にゆだねる人形劇の新境地
2018年の冬、むすび座劇団員とスタッフ、鹿児島子ども劇場の若者たちは韓国にいました。そこで見たもの、出会ったことが人形劇「トッケビ」を生み出しました。
対象:
詳細
作品名 | トッケビ 鬼ヶ島と呼ばれた島 |
上演団体名 | 人形劇団むすび座 |
ジャンル | |
テーマ・目的 | 私たち人類は生き合うために何をなすべきか?歴史を知り、理解した上で赦し合えるのか?答えは出ないことかも知れないけれど、考えていきたい。この人形劇を見た後、いろいろな話しをしてほしいと切に願います。 |
作品内容 | 〜昔々のことだから、あったかなかったかわからないが、なかったこともあったことにして聞いてくれ〜 昔々、「この島」にはトッケビが住んでいた。トッケビは姿の見えない、島に吹く風のような存在だ。おばあさんも島民たちも、トッケビと一緒に穏やかな島の生活を送っていた。 だがある時、海の向こうから桃の旗印を掲げた、かの有名なご一行がこの島めがけてやって来た。その者達は、この島を「鬼ヶ島」と呼んだ… 鬼のいない鬼ヶ島で繰り広げられるもう一つの桃太郎伝説。はじまりはじまり。 |
上演時間 | 70分 |
休憩時間 | なし |
1ステージの鑑賞人数 | 1~200名 |
キャスト数 | 4名 |
主なキャスト名 | 脚本・西上寛樹 演出・大野正雄 美術・小辻賢典 |
仕込(準備)時間 | 240分 |
撤収(片付け)時間 | 90分 |
会場 | |
団体所在エリア | |
会場条件 | フリースペースの場合は、平行コンセント20Aが3回路必要。舞台間口8m、袖(上手・下手各2m)、奥行き7m、高さ4m |
詳細 | https://www.musubiza.co.jp/ |