ハンナのかばん
一つの鞄から世界中に広がる命のメッセージ
第二次世界大戦中のユダヤ人に対するホロコーストの物語を、実話を題材にして現代に伝える演劇として舞台化しました。
対象:
詳細
作品名 | ハンナのかばん |
上演団体名 | 一般社団法人劇団コーロ |
ジャンル | |
テーマ・目的 | 平和や多様性の問題について問いかけたこの芝居を通して、人ひとりが自分らしく生きられる社会をつくるにはどうしたらいいかを考えて欲しいです。 |
作品内容 | 2000年、アウシュビッツからホロコースト教育資料センターに遺品として届いた少女のかばん。表面には大きく『ハンナ・ブレイディ625 1931年5月16日生まれ 孤児』と書かれていた。春奈と純太の兄妹は、そのかばんを開けた途端、1938年のチェコスロバキア、ノブ・メストに暮らすユダヤ人一家ブレイディ家にたどり着き、娘「ハンナ」、息子「ジョージ」として暮らすことに……。 |
上演時間 | 90分 |
休憩時間 | なし |
1ステージの鑑賞人数 | 150~1000名 |
キャスト数 | 9名 |
主なキャスト・スタッフ名 | ハンナ:みやちともこ 史子先生:田中けいこ 演出:菊池准 |
仕込(準備)時間 | 240分 |
撤収(片付け)時間 | 90分 |
会場 | |
団体所在エリア | |
会場条件 | 間口9m/奥行6.3m/プロセ高5.4m/両袖3.6m×3.6m |
詳細 | http://kooro.org |