島口説

島口説
London Timelapse
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泣いて笑って 笑って泣いて 島人ぬ物語

僕の心の中にあるもの それは 島の歌
悩みも 悲しみも 怒りも
巨大なアメリカに立ち向かった
小さな島人の歌

対象:

詳細

作品名島口説
上演団体名一般社団法人エーシーオー沖縄
ジャンル
テーマ・目的島口説は戦中・戦後の沖縄を1人の女性の半生を通して描いた作品です。(脚本:謝名元慶福)1979年に1人芝居として生まれた本作は、2018年、2人芝居として生まれ変わり、島人の物語を届け続けています。
作品内容米軍基地の街
沖縄市にある一軒の民謡酒場。
店で働く二人の女が
独特のウチナー大和口で客たちに語りかける。
「私の話を聞かないと本当の沖縄のことはわかりませんよ」
そう前置きして語りだしたのは・・・沖縄戦のこと。
廃墟の中で乙女となり、
メリケンコの袋で作ったワンピースで花嫁となった青春。
土地を取り上げられ、
三線を弾き、歌を歌うことで抵抗に立ち上がった父の生きざま。
歌と踊りと語りにのせて二人が演ずる 山城スミ子の半生。
そこに浮かびあがる沖縄の戦後史。
上演時間120分
休憩時間10分
1ステージの鑑賞人数200~300名
キャスト数3名
主なキャスト・スタッフ名脚本:謝名元慶福/演出:藤井ごう  城間やよい/知花小百合
仕込(準備)時間180分
撤収(片付け)時間80分
会場
団体所在エリア
会場条件暗転
詳細https://www.acookinawa.com/