和楽器演奏集団独楽
和楽器の魅力をドラマチックに伝える
邦楽器との出会い。
独楽はいくつもの顔を見せます。鈴を響かせ暗闇の中からあらわれ、被っていた笠を取ると鬼の面。やがて激しく太鼓を打ち鳴らします。琴と三味線の合奏では弦を優しく奏で、また津軽三味線の競演は激しいバチさばきで、息のあった音色を聴かせます。深く響きわたる篠笛の静寂感、そして唄と掛け合いの大太鼓の躍動感と、邦楽の表現の豊かさを感じさせます。
対象:
詳細
作品名 | 和楽器演奏集団独楽 |
上演団体名 | 想造舎 |
ジャンル | |
テーマ・目的 | 邦楽を愛する想いを伝えるコンサート。初めて出会う日本の音色、和楽器の魅力を存分に体感できる心に響くアンサンブルです。 |
作品内容 | ◎演目 和太鼓や三味線、箏、篠笛を駆使し、日本の伝統芸能をダイナミックに展開します。 俄(にわか) – 神楽面の登場から始まり、大太鼓の荘厳な響きで舞台を彩ります。 波音(はね) – 箏と三味線で波の動きを表現し、邦楽器の多彩な音色を体感。 ひかりの路(みち) – 和楽器のアンサンブル曲で独自の響きを創出。 獅子舞 – 華やかな舞。 みやけ – 木遣り唄から始まる迫力の三宅太鼓。 楽器を楽しく解説 津軽じょんがら節 – 津軽三味線の力強い掛け合い演奏。 大太鼓〜戦(せん) – 和楽器による壮絶な競演で新たな邦楽の可能性を探る。 体験プログラム – ソーラン節を共演し、伝統芸能を体感。 ◎公演の工夫 ・ 迫力のある大太鼓、繊細な箏、豪快な三味線で邦楽の魅力をドラマチックに展開。 ・ 参加型の演目で、観客と一体になりながら進行。 ・ 照明・音響を駆使し、劇場のような空間を演出。 |
上演時間 | 70分 |
休憩時間 | なし |
1ステージの鑑賞人数 | 100~500名 |
キャスト数 | 5名 |
主なキャスト・スタッフ名 | 植木陽史、川口真満 、京極由加、大升陽一郎、岡本綾香 |
仕込(準備)時間 | 120分 |
撤収(片付け)時間 | 90分 |
会場 | |
団体所在エリア | |
会場条件 | |
詳細 | http://www.sozosha-net.jp |