音楽劇 モチモチの木 ~箏の二重奏にのせて~

音楽劇 モチモチの木 ~箏の二重奏にのせて~
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豆太の勇気と自然の美しさを描く音楽劇!

「音楽劇 モチモチの木~箏の二重奏にのせて~」は、斎藤隆介の名作絵本を基にした感動の音楽劇。臆病な少年豆太が大自然の中で勇気を見つける物語を、美しい箏の二重奏と共にお届けします。心温まるひとときをぜひお楽しみください。観劇後には俳優と演奏者による「ほんものの箏を知ろう!楽しもう!」のワークショップもあり、作品の理解を深めることができます。

対象:

詳細

作品名音楽劇 モチモチの木 ~箏の二重奏にのせて~
上演団体名特定非営利活動法人アートインAsibina(あしびなー)
ジャンル
テーマ・目的臆病な少年が大自然の中で勇気を見つける感動の物語を、美しい音楽と共に描く音楽劇です。音楽が、感性に大自然の雄大さ人間感情の繊細さを届け、言葉と文学が、知性の深みを届けます。
作品内容豆太は5才。山奥の漁師小屋でじさまと二人暮らし。秋…庭の大きな「モチモチの木」がピカピカの実をつけます。じさまと作る「モチモチ」は、たまらないほどうまいのです。けれど夜はモチモチの木が怖くて、一人じゃトイレにも行けません。
冬の真夜中、豆太はたった一人で、表戸を吹っ飛ばして走り出します。はだしのまんま、ねまきのままで、泣きながら!小さい主人公豆太はいつも、小さい胸をときめかせています。じさまと作った「うんまいモチモチ」にかぶりつく、嬉しさに。夜には、木が両手を広げ「おばけ〜」と脅すのが、怖すぎて。真夜中、腹痛で苦しむじさまが死んでしまったらと、涙溢れて。医者さま呼びに夜道を駆け下る時は、今にも胸が張り裂けそうに!…そんな豆太の喜びや驚きや勇気の鼓動が、二人の俳優たちの声と言葉、そして「木の精」達が奏でるような箏の二重奏にのせて、客席の皆さんの元に届き、ともに響き合う鼓動となりますように。
上演時間55分(本編35分/ワークショップ20分)
休憩時間なし
1ステージの鑑賞人数100~320名
キャスト数4名
主なキャスト名原作 斉藤隆介(岩崎書店刊「モチモチの木」)
構成・演出 西田豊子
仕込(準備)時間240分
撤収(片付け)時間120分
会場
団体所在エリア
会場条件舞台、客席も含めて平土間の体育館のような空間で可能です。
照明効果のため、暗幕などで暗くできる会場が望ましいです。
会場の大きさ:幅10m 奥行き15~30m 高さ3.6m 以上
詳細http://www.asibina.com/