ねこはしる
いのちや友情の大切さを!黒ねこランの物語
「ねこはしる」は、内気な黒ネコのランと魚の友情を描いた、詩人・工藤直子さんの感動的な原作を基に、歌やストリングラフィやオカリナなどの生の楽器による音楽、いきものたちの命のリズムを伝える身体表現といった演出により、楽しみながら想像力を駆使し、共に感じ、考えあえるライブな体験ができる作品です。いのちや友情について考えさせる深いメッセージが込められています。
対象:
詳細
| 作品名 | ねこはしる |
| 上演団体名 | 特定非営利活動法人アートインAsibina(あしびなー) |
| ジャンル | |
| テーマ・目的 | 「ねこはしる」は、内気な黒ネコのランと魚の友情を通じて、いのちや友情の大切さを伝える感動の舞台です。 |
| 作品内容 | 雪国の山あいの小さな村に住む内気でのろまな黒ネコのランは、ひとりぼっちの魚と友だちになります。春から夏、夏から秋へと季節が移り変わる中、ランは魚と共に過ごし、黒くつやつやの若者に成長します。しかし、他のネコたちが魚を見つけ、満月の夜に「魚とり競争」が行われることに。満月が迫る中、ランと魚は「いのち」「死」「本当の友だち」について語り合います。「ねこはしる」には、誰もがいつか直面する生きる課題が散りばめられています。観劇を通じて、知識だけでは解けない課題に舞台と客席が共鳴し合い、想像力を駆使して共に感じ考えるライブな体験を提供します。カンゲキ(感激=観劇)を生きる力に!それが私たちの願いです。 |
| 上演時間 | 60分 |
| 休憩時間 | なし |
| 1ステージの鑑賞人数 | 5~250名 |
| キャスト数 | 3名 |
| 主なキャスト名 | 原作 工藤直子 構成・演出 西田豊子 音楽 佐藤容子 |
| 仕込(準備)時間 | 180分 |
| 撤収(片付け)時間 | 60分 |
| 会場 | |
| 団体所在エリア | |
| 会場条件 | 基本的に平土間(舞台と段差のない空間)で上演します。 舞台広さの目安は「縦15mx横10mx高さ3m」以上です。 ※客席づくりなどは、劇団担当者が具体的な打合せをさせていただきます。 |
| 詳細 | http://www.asibina.com/ |




















