シュレミールと小さな潜水艦
白ねこと小型潜水艦が挑んだ海の中の大作戦
こころとは?科学とは?『ルドルフとイッッパイアッテナ』の斉藤洋による児童書を初の人形劇化。白ねこシュレミールと最新の小型潜水艦アルムが、人間たちの島をめぐる不毛な争いを止めようと海の中で大活躍!不思議な友情によって結ばれたふたりの作戦は、どうなる…?
対象:
詳細
作品名 | シュレミールと小さな潜水艦 |
上演団体名 | 人形劇団ひとみ座 |
ジャンル | |
テーマ・目的 | 今、子どもも大人もみんなで語り合いたい。海のこと、科学のこと、戦争のこと、人間のこと、命のこと、地球のこと、そして友情のこと――。30年以上も前に書かれたお話しが、人形劇になって胸に迫る。 |
作品内容 | 「ようこそ、白ねこくん。ようこそ、といっても招待したわけじゃないけど。」 「おまえはだれだ!それに穴にとびこめっていったのは、おまえだろ。」 その声は突然、どこからともなくシュレミールに話しかけてきた。 港で暮す白ねこシュレミールは、ふとしたことからA.Iで動く最新型小型潜水艦アルムに乗り込む。アルムは被弾したはずみに、あるはずのない≪心≫を宿していた。 人間たちは海底火山の噴火によってできた新島ジャイール島をめぐって争っていた。この意味のない戦いをやめさせなければ――。人間たちの不毛な戦いに2人?が挑んだ作戦とは――。 |
上演時間 | 80分(休憩含む) |
休憩時間 | 10分 |
1ステージの鑑賞人数 | 300~400名 |
キャスト数 | 5名 |
主なキャスト・スタッフ名 | 原作:斉藤洋/脚本:友松正人/演出:鈴木龍男(前進座) |
仕込(準備)時間 | 平土間(体育館等):180分/ホール:270分 |
撤収(片付け)時間 | 90分 |
会場 | |
団体所在エリア | |
会場条件 | 舞台条件:間口10m以上/奥行7.5m以上/高さ4m以上 |
詳細 | https://hitomiza.com/repertory-syuremi-ru |