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花咲そ!天神沼

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カラス一座の旅芝居 命と自然をつなぐ物語

カァー!われらカラス一座は、人間の目には見えない物語を芝居に仕立てて演じる、旅の一座でございます。今回はカッパから聞いた話を披露いたしましょう。
三匹の子どものカッパとテングとキツネが森を守るため、人間の千代ばあちゃんの夢を叶えるために奮闘する物語。どうぞ皆さま三匹を応援し、一緒に腹を立て、ともに笑ってわが身重ねてご覧ください。

対象:

詳細

作品名花咲そ!天神沼
上演団体名劇団風の子
ジャンル
テーマ・目的自然と命あるものが、どう調和し、生き合っていけばいいのか。そのために今、本当に大切なもは何なのか。この作品を通して、未来を生きる子どもたちと共に考えます。
作品内容カラス一座の旅芝居。ときは現代、ところは天神森の天神沼。妖怪とは名ばかりの子どものカッパとテングとキツネが住んでいる。このところ雨が降らずに沼の水は枯れ、カッパはまるで元気がない。心配して様子を見にくるのは、この土地に先祖代々住んでいる千代ばあちゃんだけ。かつて沼はハスの花が見事に咲き、ばあちゃんはもう一度ハスの花が見たいと願っていた。
そこへやってきたのが怪しげな社長、鯰髭太郎。この土地を売ってほしいと言ってきた。森を開発し大もうけをたくらんで、強引に測量を始めてしまう。実は沼の水が枯れてきたのも隣の山の開発が原因だったのだ。これはたいへん!三匹は、ここを守るため、ばあちゃんの願いを叶えるために勇気をふりしぼって立ち上がる。
さてさて、彼らの力ではたして天神沼に、また花は咲くのカァー!?
上演時間70分
休憩時間なし
1ステージの鑑賞人数1~400名
キャスト数5名
主なキャスト名・スタッフ名作・脚本/金田拓・堀切リエ、演出/中島研
仕込(準備)時間240分
撤収(片付け)時間120分
会場
詳細https://www.kazenoko.co.jp/
公演料公演2回まで同一料金  500,000円
※公演料は「つくば市令和7年度芸術文化鑑賞・体験事業」向けの料金です。(有効期限2026/3/31まで)
消費税および、旅費交通費、諸経費など全ての経費を含みます。
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